SNSやGoogleなどのクチコミサイトでは,匿名性を悪用し事実とは異なる事例や事象を,さも実際に起きているかのように書き込み,販売店,飲食業や医療機関などのサービス業などの業務を妨害する行為が日々行なわれており,時々ネットでも全国的に大きな話題になっています。
全国の病院やクリニックなどの医療機関でも,SNSやGoogleなどのクチコミ欄では匿名性を悪用し偽計(ぎけい)を用いて業務妨害を行なう,偽計業務妨害行為が目立ちます。
偽計(ぎけい)とは,人の勘違いや知らないことを悪用したり,人をだましたりすることをいいます。業務を行なう人をだましたりすることはもちろん,業務を行なう人たちの取引相手やお客さん,消費者,患者さんをだますことも含まれます。偽計とはつまり,嘘,虚偽,作りごと。
どうして匿名性を悪用して偽計業務妨害行為を繰り返すのか,加害者の目的はいくつか考えられます。現代社会の高いストレス状態と,ビジネス上の利害関係が反映されている印象です。
・日頃のうっぷんをはらす
・単にむかついたという刹那的行為
・他者をいたぶるのが純粋に楽しい
・愉快犯
・競合する飲食店からの妨害
・競合する会社(企業)からの妨害
・競合する医療機関(クリニック)からの妨害
・クチコミ業者の自作自演
・クチコミ業者の自作自演
私が想像するに,加害者は自分自身が行なっている行為は「偽計を用いている」という自覚を持っていないのだろうと思います。あくまでも「自分は正しい」と確信し客観的な判断を行なうことができなくなっている姿,あるいは利益だけを追求する欲望の権化となっている姿を思い浮かべることができます。悪い意味で必死な状況です。
こういった偽計業務妨害行為への対処はどうしたら良いのでしょうか?
現時点では弁護士,法律事務所などの第三者の専門的な立場の人たちに随時相談しながら対処することが最も良いのかもしれません。この相談は被害者のみなさまにも大事なことですが,起訴された場合には加害者にも重要なことです。
最近の傾向では競合する飲食店,企業,医療機関(つまり「同業者」)からの営業妨害が目立つ印象です(⇒コチラ)。
● 2024年04月18日にはクチコミを管理する側のGoogleを相手にした訴訟も起きています(Googleマップクチコミ被害訴訟;東京地方裁判所)⇒コチラ。
最近の傾向では競合する飲食店,企業,医療機関(つまり「同業者」)からの営業妨害が目立つ印象です(⇒コチラ)。
● 2024年04月18日にはクチコミを管理する側のGoogleを相手にした訴訟も起きています(Googleマップクチコミ被害訴訟;東京地方裁判所)⇒コチラ。
● SNS運営会社「メタ」の日本法人をなりすまし広告被害者が提訴(2024年4月25日(⇒コチラ)
Googleはいわゆるクチコミ業者(Googleにクチコミ削除を依頼したり都合の良いクチコミや悪いクチコミを投稿する業者)からも広告料を獲得し利益を得ています(⇒コチラ)。
相手はスポンサーなのですから自然と管理(広告掲載内容の吟味)は甘くなります。関係者はみな利害関係のある人間たちですから。
「ネット上の無法地帯」にようやくメスが入り始めました。
被害者のみなさま,今こそ立ち上がる時です。
「ネット上の無法地帯」にようやくメスが入り始めました。
被害者のみなさま,今こそ立ち上がる時です。



